御影

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九州三十三観音霊場

九州西国霊場 第六番札所 足曳(あしびき)山 両子(ふたご)寺

国東半島六郷の天台宗寺院を統括する総持院となり、杵築藩最高の祈願所として栄えました。霊場ご本尊の千手観音は奥之院に奉安されています。その観音像の左右の男女両天童子が、両子寺の寺号の由来となったと伝わっています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第五番札所 長岩屋(ながいわや)山 天念寺

天念寺はその中山として、六郷座主の役職をもっていたといわれています。天念寺では旧正月七日に「修正鬼会」が開かれる。これは国の重要無形民族文化財に指定されているもので、前の年の悪を正し、その年の吉祥を祈るためのものだと伝わっています。
九州四十九院薬師霊場

九州四十九院薬師霊場 第九番札所 金剛山 長安寺

長安寺は、養老2年(718年)に仁聞菩薩(にんもんぼさつ)により開かれたと伝えられる天台宗のお寺です。昔の繁栄を偲ばせる「太郎天像」や「二童子立像」、「銅板法華経」など国の重要文化財が保管されています。
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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十七番札所 圓山(まるやま)高野山 香泉寺

国道10号線から少し入ったところに香泉寺はあります。宮崎市街の賑わいを感じつつも、その喧騒を忘れてしまうような野鳥のさえずりも耳に出来ます。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十六番札所 観弘山 貫川寺

第三十六番貫川寺の本尊は十一面観世音菩薩。その昔、九州連山の尾鈴山に祀られておりましたが、昭和の初期に貫川寺のご本尊としてお迎えした仏像です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十五番札所 遍照山 行真寺

大正十三年に行真和上によって開山されました。現在の本堂は平成10年に完成。先代住職順教和上の設計をもとに現住職が建立。宝塔をイメージした八角形をしています。南東方位を正面とし。朝日が本尊に当るようになっています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十四番札所 宝珠山 中野寺

はまぐり碁石の里あたりから赤岩川に沿って右岸をさかのぼり寺標を左へ、急な坂を上った所に中野寺はあります。山門を入り境内には不動明王・地蔵菩薩・慈母観音などたくさんの仏様をお参りいただけます。御本尊は阿弥陀如来です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十三番札所 吉祥山 永願寺

創建は、平安時代にさかのぼり、嘉祥元年(848)に江田城主草野大膳弘利が四海安徳を祈願して、能円了孝和尚によって開山しました。 御本尊「薬師如来像」は奈良時代の高・行基の作とも伝えられています。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十二番札所 万寿山 光明寺

養和元年(1181)豊前国宇佐郡から智賢法印を招き、延岡で最初の土持氏の城となる井上城の鬼門除けとして光明寺を創建しました。境内には西国三十三ヶ所の観音像や淡島大明神がお祀りされています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十一番札所 大圓山 龍仙寺

今から約400年前、大和国より訪れた谷山覚衛門により、修験の道場として開かれました。現在でも修験の教えは着々と受け継がれ法螺貝の心地よい音色が、森林に響き渡っていす。
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