九州八十八ヶ所百八霊場

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九州三十三観音霊場

九州三十三観音霊場 第一番札所 屏風山 鎮国寺

鎮国寺は、中国より帰朝された弘法大師が、鎮護国家の根本道場として最初に建立された寺で、本堂(五仏堂)には、宗像五社の本地仏とされる大日、釈迦、薬師、阿弥陀如来とともに、境内、文殊堂と地蔵堂の間に霊場ご本尊である聖観音がお祀りされています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第三番札所 全海山 宗像観音寺

宗像観音寺を創建した全海、光染両僧は観音菩薩が霊夢により地蔵尊の建立を指示され「一言地蔵」の建立となりました。その聖観音様は地蔵堂より先の高台に建っている入母屋造の大きな本堂に秘仏として安置されています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第八番札所 常住金剛山 浄心院

浄心院は、現在では希少な神仏混合、神仏不二を受け継ぎぐお寺で、浄心法尼が当地において不動明王を感得し、その霊験により創建したと伝わっています。さらに、九州八十八所百八霊場の第九十番札所でもあります。
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九州三十六不動尊霊場

雷山 千如寺 大悲王院

雷山観音の通称で親しまれている千如寺は、天竺から渡来した清賀上人の開創と伝えられています。ご本尊の十一面千手観音は清賀上人の敬刻といわれ、国の重文指定を受けています。また、本堂前庭には大きな楓の木は、大悲王院建立記念に植樹されたものといわれています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第八十七番札所 全海山 宗像観音寺

宗像観音寺は宗像大社の包括に有り、閑静な住宅地でにあります。開基の因は昭和28年に全海僧が外国航海中に度々夢の中に聖観音像が現れ当地に祀ることにしたそうです。境内地蔵堂には九州二十四地蔵第三番札所の一言地蔵尊がお祀りされています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十七番札所 圓山(まるやま)高野山 香泉寺

国道10号線から少し入ったところに香泉寺はあります。宮崎市街の賑わいを感じつつも、その喧騒を忘れてしまうような野鳥のさえずりも耳に出来ます。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十六番札所 観弘山 貫川寺

第三十六番貫川寺の本尊は十一面観世音菩薩。その昔、九州連山の尾鈴山に祀られておりましたが、昭和の初期に貫川寺のご本尊としてお迎えした仏像です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十五番札所 遍照山 行真寺

大正十三年に行真和上によって開山されました。現在の本堂は平成10年に完成。先代住職順教和上の設計をもとに現住職が建立。宝塔をイメージした八角形をしています。南東方位を正面とし。朝日が本尊に当るようになっています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十四番札所 宝珠山 中野寺

はまぐり碁石の里あたりから赤岩川に沿って右岸をさかのぼり寺標を左へ、急な坂を上った所に中野寺はあります。山門を入り境内には不動明王・地蔵菩薩・慈母観音などたくさんの仏様をお参りいただけます。御本尊は阿弥陀如来です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十三番札所 吉祥山 永願寺

創建は、平安時代にさかのぼり、嘉祥元年(848)に江田城主草野大膳弘利が四海安徳を祈願して、能円了孝和尚によって開山しました。 御本尊「薬師如来像」は奈良時代の高・行基の作とも伝えられています。
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