御影

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九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第六十五番札所 医王山 延命寺

延命寺は1616年(元和2年)岡山より丁度、訪れていた龍宣和尚が当時流行していた新種の疫病平癒の為、祈願を行った処 御利益があったという事で長崎奉行の依頼で常駐するようになり、当地で寺院を構えたのが始まりだそうです。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第六十四番札所 普賢山 龍照寺

雲仙温泉からは島原方向に国道を下ると約15分、 寺に着くと巨大なお不動様(高さ13.8m)が出迎えてくれます。 境内は明るく広々としており、山門・手水舎・本堂・護摩堂・大師堂(建立予定)・七福神堂・愛宕地蔵堂・庫裡などの寺構を整えています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第六十三番札所 金剛勝山 蓮厳院

金剛勝山 蓮厳院(れんごんいん)は平安時代から続く古刹で、本堂と庫裡は藁葺き屋根。庫裡は県内では少なくなったクド造りとなっています。ご本尊阿弥陀如来2体と薬師如来1体は国の重要文化財で全国でも数少ない定朝様式の仏様として知られています。
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九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第六十二番札所 密厳山 誕生院

誕生院は、真言宗の中興の祖であり、新義真言宗の開祖である興教大師覚鑁聖人の誕生の地に建てられたお寺です。境内には、金堂、本堂、鐘楼堂などが建ち、四季折々の花が咲き乱れ香煙絶えることがありません。御本尊は錐鑽身代不動明王です。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第六十一番札所 普明山 高野寺

大同元年(806年)弘法大師が密教を学ばれ、九州博多に帰朝され九州各地を行脚しておられた折、この土地が紀州の高野山に似ておることからこの地を肥前の高野山と定め、草の庵を結ばれたのがこの寺の始まりと伝えられています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第六十番札所 成田山 龍王院

佐賀成田山龍王院のご本尊「不動明王」は、嵯峨天皇の勅命により弘法大師がみずから敬刻して開眼し護摩法を修せられました千葉県の成田山新勝寺の尊像のご分霊です。境内はとても広く、本堂は鉄筋コンクリート造りで、一見近代的なホールのような造形です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五十九番札所 叡興山 光明寺

光明寺は天平年間(729~749)に開山です。入母屋造の本堂には、行基菩薩作のご本尊「十一面千手観音立像」を安置していますが、秘仏のため三十三年に一度開扉となっています。また参道脇に大師堂があり、その周りには八十八ヶ所の石像があります。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五十八番札所 法雲山 金剛寺

昭和9年赤星精秀和尚が四国八十八ヶ所霊場遍路の後、真言宗寺院のなかった荒尾に、弘法大師御入定千百年御遠忌の記念事業として法雲院を開創しました。法燈を継いだ善弘師が昭和35年入山して、法雲院を山号に改め、法雲山金剛寺と改称しました。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十七番札所 高原山 蓮華院誕生寺及び奥之院

蓮華院誕生寺は、ここ熊本県玉名市で生まれた「皇円大菩薩」をおまつりする真言律宗の「九州別格本山」です。 皇円大菩薩(皇円上人)は、浄土宗御開祖の法然上人の師匠にあたる方です。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十六番札所 白蓮山 金剛寺

金剛寺は人々から中将姫の愛称で呼ばれています。当初は熊本城の裏鬼門にあたる所にあって、加藤神社の別当を兼ねていました。その後、明治の廃仏毀釈や昭和の戦火などを乗り越え、増本法秀師や現在の法秀尼により度重なる復興を果たしました。
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