不動明王立像

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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十七番札所 圓山(まるやま)高野山 香泉寺

国道10号線から少し入ったところに香泉寺はあります。宮崎市街の賑わいを感じつつも、その喧騒を忘れてしまうような野鳥のさえずりも耳に出来ます。
九州八十八ヶ所百八霊場

タイトル:九州八十八ヶ所百八霊場 第二十六番札所 摩尼(まに)山 福寿院

豊後府内藩が成立したのは文禄3年(1594年)将軍徳川家綱の命を受け松平忠昭が万治元年(1658年)6代目府内城主として転封したため、松平家の祈願所であった福寿院も城内三の丸に移されました。府内藩築城工事については「人柱伝説」があります。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第二十三番札所 長覚山 光明院

光明院は、松平英親がこの地の領主となった時代に、杵築城の「裏鬼門除け」として建立されました。護摩堂は、普通の木造ではなく、巨大な岩山の下に開いた洞窟の中に、不動明王をはじめとする五大明王が祀られています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第二十番札所 桔梗山 三明院

弘法大師ご入定1150年を契機として仏門に帰依した現住職の古梶英明和尚が開山。境内は四千坪の敷地があり、そこには師の祈りを彷彿させる堂宇が幾つか建立されています。ひたすら弘法大師の教えを実践する寺風が感じられるお寺です。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十七番札所 堂ヶ峯 阿弥陀院

阿弥陀院は、今より百年前の明治二十八年十二月十日、京都市伏見区の総本山醍醐寺から、北九州の小倉へ移転してきました。もとは承久元年(1239)醍醐寺山内に建立された塔頭寺院です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十二番札所 穂波山 金倉寺

金倉寺が鎮まる飯塚市堀池の集落は、遠賀川の支流である嘉麻川と穂波川に挟まれた平野地帯で、昔は豊穣の土地から穫れる穀物の積出しが三角州の辺りで行われていました。こうした穂波川の堤を東に下ったところに貴船神社の森が在り、その奥に金倉寺が鎮まっています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十番札所 大日山 不動寺

不動寺は、開基 凰令尼が聖地インド ブッダガヤにて不思議な体験とともに『釈迦の教えを歪めずたがえず 人々に伝えよ』との釈尊の言葉を授かったことにより開山されたお寺です。以来「西牟田のお不動さん」と呼ばれ祈願・供養・法話を通じて人々が幸せに暮らして行く為の道を参詣者にお伝えしています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第九番札所 若杉山 明王院

篠栗のシンボルの若杉山は金剛頂院・奥の院などの寺院があり、頂上には太祖神社上宮が鎮座しておられます。若杉山明王院・養老ヶ滝は、その若杉山(標高681メートル)の4合目に位置し、約1300年の歴史を持つ有名なお滝です。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五番札所 新高野山 大師寺

「楽しく生きる」田主丸。カッパ伝説でも有名な田主丸。その地において「お大師さん」「弘法さん」と呼ばれ大師信仰の中心となっているのが、九州八十八ヶ所百八霊場第五番札所の大師寺です。本堂の外にお祀りされているお地蔵さんの逸話も必聴です。
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