朱印

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九州西国霊場

九州西国霊場 第七番札所 宝籠(ほうろう)山 宝満寺

宝満寺は、眼下に別府の温泉街が広がる別府で一番古い寺です。六郷満山ゆかりの仁聞菩薩の開基で、本尊の十一面千手観世音菩薩立像は聖徳太子の御作と伝えられています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場第七番札所 大岩屋山 應暦寺

應暦寺は山号を大岩屋山といい、国東六郷満山中山本寺の名刹で、養老2年(718年)仁聞菩薩によって開かれたと伝えられています。所蔵されている石仏・石造品は量・質ともにまとまり国東半島中、特殊な石造品を見ることが出来るため、石仏の寺として有名です。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第六番札所 小岩屋山 威王山(いおうざん) 無動寺

黒土耶馬を背景に仁聞菩薩により開基された六郷満山中山本寺の一つです。修行・祈祷の道場、満山の記録所として栄えていました。最盛期には末寺12坊を擁したと言われています。ご本尊の不動明王は「黒土不動」と呼ばれ、慈悲相のお不動様です。
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九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第五番札所 夷山 実相院

霊仙寺と六所神社に挟まれるように佇む実相院。境内には「耳地蔵さん」があり、病気平癒を願って多くの参拝者が訪れます。本尊の不動明王は「夷(えびす)不動」として多くの信者に親しまれています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第四番札所 峨眉山 文珠仙寺

「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の地とされている日本三文殊のひとつです。大化4年(648年)役行者(えんのぎょうじゃ)による開基とされ、国東半島六郷満山随一の古刹です。 本尊の文殊菩薩は秘仏で、卯年の守り本尊に因んで12年に一度、御開帳されます。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第三番札所 龍下(りゅうげ)山 成佛寺

成佛寺は六郷山末山本寺で、天台宗のお寺です。天念寺・岩戸寺とならび、修正鬼会の寺としても有名です。 国東半島では、山門の石段の両脇に二対の仁王像が立っているのは、この成佛寺だけです。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第二番札所 大獄(おおたけ)山 神宮寺

神宮寺は両子山の東側にそびえる標高560mの大嶽山の中腹に位置します。宇佐神宮関係の別当格として建立されました。神宮寺は神と仏を合わせ持った神仏習合で、六郷満山のほとんどが神仏習合となっており、寺々の境内には鳥居があります。
九州三十三観音霊場

九州西国霊場 第六番札所 足曳(あしびき)山 両子(ふたご)寺

国東半島六郷の天台宗寺院を統括する総持院となり、杵築藩最高の祈願所として栄えました。霊場ご本尊の千手観音は奥之院に奉安されています。その観音像の左右の男女両天童子が、両子寺の寺号の由来となったと伝わっています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第五番札所 長岩屋(ながいわや)山 天念寺

天念寺はその中山として、六郷座主の役職をもっていたといわれています。天念寺では旧正月七日に「修正鬼会」が開かれる。これは国の重要無形民族文化財に指定されているもので、前の年の悪を正し、その年の吉祥を祈るためのものだと伝わっています。
九州四十九院薬師霊場

九州四十九院薬師霊場 第九番札所 金剛山 長安寺

長安寺は、養老2年(718年)に仁聞菩薩(にんもんぼさつ)により開かれたと伝えられる天台宗のお寺です。昔の繁栄を偲ばせる「太郎天像」や「二童子立像」、「銅板法華経」など国の重要文化財が保管されています。
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