松尾芭蕉

歳時記

地始凍|ちはじめてこおる|2023年|亥の子の日|十日夜|時雨忌

七十二候は13日より立冬の次候「地始凍(ちはじめてこおる)」となります。大地が凍り始める頃という意味で、各地から初霜、初氷といった報せが届き始め、冬の訪れが、はっきり肌で感じられる季節と移っていきます。
歳時記

霎時施|こさめときどきふる|2023年|しぐれ煮|七十二候

旧暦(2023年は11月13日より)では10月は、和風の月名「神無月」の別名の中にも「時雨月」というものもあります。朝晩の冷え込みとともに本格的な秋の到来を感じられる季節となって七十二候も28日より「霎時施(こさめときどきふる)」となります
歳時記

寒蝉鳴|ひぐらしなく|2023年|蝉時雨|山の日|七十二候

13日より暦は立秋の次候七十二候では「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」となります。「寒蝉」とは秋を告げる蝉のことを表し、「蜩(ひぐらし)」を指すようです。またその鳴く時期から寒蝉は「法師蝉=ツクツクボウシ」だという見解もあります。
歳時記

地始凍 | ちはじめてこおる | 亥の子の日 | 十日夜 | 時雨忌 | 七五三

七十二候も2022年は12日より立冬の次候「地始凍(ちはじめてこおる)」となります。 大地が凍り始める頃という意味で、各地から初霜、初氷といった報せが届き始め、冬の訪れが、はっきり肌で感じられる季節と移っていきます。
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