2022-09

歳時記

蟄虫坏戸 | むしかくれてとをふさぐ | コスモス | 九州沖縄

七十二候も28日より「蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)」となります。虫たちも秋の気配を感じ冬籠りの準備のため来春の啓蟄まで土の中や蓑の中に入り、しばしのお休みに入ります。
歳時記

秋分 | 雷乃収声 | かみなりすなわちこえをおさむ | 2022年

朝晩幾分涼しさが感じられ、暦も23日より二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」、七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」と移っていきます。また20日より「秋彼岸」に入ります。
歳時記

玄鳥去 | つばめさる | つばめのねぐら入り | 孔子祭 | 2022年 | 七十二候 | 歳時記

18日より七十二候も「玄鳥去(つばめさる)」になります。日中の暑さはさておいて、朝晩吹く風は幾分の気配が感じられ凌ぎやすくなってきました。そして長崎では17日に孔子祭が催されます。
歳時記

鶺鴒鳴 | せきれいなく | 鶺鴒石 | 放生会 | 筥崎宮

少しずつではありますが、着実に秋が近づいてくるこの頃ですが、暦は12日より白露の次候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」と移っていきます。 そして同じく12日からは例年ですと博多三大祭りの筥崎宮「放生会(ほうじょうや)」が始まります。
風物詩

秋の名月(十五夜・十六夜・十三夜・十日夜)

十五夜、十三夜、十日夜の3つで三月見(さんつきみ)と呼ばれたりもしています。 昔から十五夜、十三夜、十日夜の3日間が晴れてお月見ができると縁起が良いとされています。
歳時記

白露 | 草露白 | はくろ | くさのつゆしろし | 重陽の節句 | 菊の節句 | 菊酒 | 五節句 | 二十四節気 | 七十二候 | 歳時記

暦は7日に、二十四節気は「白露」と移り、七十二候は白露の初候「草露白(くさのつゆしろし)」となります。そして9日は五節句の一つ「重陽の節句」を迎えます。
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