歳時記 水始涸|みずはじめてかるる|2023年|八十八|お米作りの手間 月も替わり、体感的にも「秋」が感じられるようになってきました。2022年は3日から七十二候が秋分の末候「水始涸(みずはじめてかるる)」となります。さらに旧暦10月には出雲大社では「神在祭」や伊勢神宮では15日より「神嘗祭」が催行されます。 2023.09.28 歳時記
歳時記 玄鳥去|つばめさる|2023年|つばめのねぐら入り|八朔|孔子祭 18日より七十二候も「玄鳥去(つばめさる)」になります。日中の暑さはさておいて、朝晩吹く風は幾分の気配が感じられ凌ぎやすくなってきました。そして長崎などでは9月中旬孔子の生誕を祝うに孔子祭催されます。 2023.09.14 歳時記
歳時記 鶺鴒鳴|せきれいなく|2023年|鶺鴒石|放生会|筥崎宮 少しずつではありますが、着実に秋が近づいてくるこの頃ですが、暦は13日より白露の次候「鶺鴒鳴(せきれいなく)」と移っていきます。そしてその前日12日からは博多三大祭りの筥崎宮「放生会(ほうじょうや)」が始まります。 2023.09.11 歳時記