歳時記 半夏生 | はんげしょうず | はんげしょう | 半夏 | カラスビシャク | 行事食 和風月名も水無月(みなづき)から文月(ふみづき・ふづき)と変わり、七十二候も2日より夏至の末候・半夏生(はんげしょうず)となります。この半夏生は雑節のひとつでもあり、その場合は「はんげしょう」と読みます。 2022.06.29 歳時記
歳時記 菖蒲華 | あやめはなさく | 夏越しの祓え | 茅の輪くぐり | 2022年 暦は27日より夏至の次候、菖蒲華(あやめはなさく)と移ります。不快指数の高い日が続きますが、池の畔や菖蒲園などで咲き誇る花菖蒲や寺院などの庭園を彩る紫陽花の花はそれぞれが一服の清涼剤となってくれます。 2022.06.24 歳時記
歳時記 夏至 | 乃東枯 | なつかれくさかるる | 熱中症警戒アラート | 防災情報 沖縄地方は平年より早く「梅雨入り」しましたが、そろそろ「梅雨明け」の気配が漂ってきています。そのような中、暦は21日より二十四節気は「夏至(げし)」となり、七十二候も夏至の初候「乃東枯(なつかれくさかるる)」に移ります。そして19日は父の日です。 2022.06.19 歳時記
歳時記 梅子黄 | うめのみきばむ | 梅 | 梅干し | 梅雨対策 | 嘉祥の日 | 和菓子の日 | 七十二候 | 歳時記 青々と膨らんだ梅の子(実)が黄色く色づきだす頃です。いよいよ、九州南部・北部(山口を含む)、そして四国地方も梅雨入りした模様です。七十二候は16日より芒種の末候の梅子黄(うめのみきばむ)となります。梅に関する話から梅雨時のおしゃれの話までお伝えしていきます。 2022.06.14 歳時記
歳時記 腐草為蛍 | くされたるくさほたるとなる | 蛍 | 火垂る | 入梅 | 蝦夷梅雨 | 七十二候 | 雑節 | 歳時記 里山の水辺などには淡い光を放ちながら、蛍が乱舞する季節となりました。七十二候は11日より芒種の次候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」と移ってきます。また、暦の上では雑節のひとつ「入梅(にゅうばい)」となり、全国的に梅雨入りのシーズンを迎えます。 2022.06.09 歳時記
歳時記 芒種 | 蟷螂生 | ぼうしゅ | かまきりしょうず | かまきり | 蟷螂の斧 | 田植え | 衣替え | 二十四節気 | 七十二候 | 歳時記 新型コロナウィルスも変異株に置き換わりながら、徐々に新規感染者は減少傾向にあるものの、依然として高止まりの状態を続けていますが、暦は6日より二十四節気は芒種(ぼうしゅ)そして七十二候はその初候の蟷螂生(かまきりしょうず)へと変わっていきます。 2022.06.03 歳時記