金剛界大日如来坐像

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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第八十九番札所 太祖山 金剛頂院

金剛頂院は、大同元年(西暦806年)唐より帰朝した弘法大師が、博多の地に留まられていた時、当若杉山に登られ鎮護国家・救世利民の祈願を施された時に庵を結ばれた地に建つお寺です。戦乱がより焦土となってしまいましたが昭和17年に再建されたました。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第六十四番札所 普賢山 龍照寺

雲仙温泉からは島原方向に国道を下ると約15分、 寺に着くと巨大なお不動様(高さ13.8m)が出迎えてくれます。 境内は明るく広々としており、山門・手水舎・本堂・護摩堂・大師堂(建立予定)・七福神堂・愛宕地蔵堂・庫裡などの寺構を整えています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五十八番札所 法雲山 金剛寺

昭和9年赤星精秀和尚が四国八十八ヶ所霊場遍路の後、真言宗寺院のなかった荒尾に、弘法大師御入定千百年御遠忌の記念事業として法雲院を開創しました。法燈を継いだ善弘師が昭和35年入山して、法雲院を山号に改め、法雲山金剛寺と改称しました。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第四十二番札所 えびの八幡山 弘泉寺

霧島山麓を臨む八幡山の頂上に大正12年(1923年)高野山恵光院近藤本玄師の表敬開山を機に玄融和尚により飯野布教所として興りました。 また本尊の大日如来さまは牛の上に座すという非常に珍しいお姿でお祀りされております。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十番札所 東光山 大日寺

慶長十三年(1608)四国土佐の長曾我部元親公の血を引く秀乗律師が、佐伯藩初代藩主毛利高政公の願を受け、藩内の武運長久、五穀豊穣、万民豊楽を祈願する寺院として開創しました。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第八番札所 遍照山 隆照寺

宇美町は博多のベッドタウンとして発展を続けています。地名の語源は、神功皇后が三韓出兵から帰国後、この地で応神天皇を産んだ伝説に由来すると言われています。隆照寺の歴史は弘隆和尚が、昭和43年に建立、お寺は四王寺山の麓にあり向かいには若杉山望みます。
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