福岡

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九州三十三観音霊場

九州三十三観音霊場 第一番札所 屏風山 鎮国寺

鎮国寺は、中国より帰朝された弘法大師が、鎮護国家の根本道場として最初に建立された寺で、本堂(五仏堂)には、宗像五社の本地仏とされる大日、釈迦、薬師、阿弥陀如来とともに、境内、文殊堂と地蔵堂の間に霊場ご本尊である聖観音がお祀りされています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第三番札所 全海山 宗像観音寺

宗像観音寺を創建した全海、光染両僧は観音菩薩が霊夢により地蔵尊の建立を指示され「一言地蔵」の建立となりました。その聖観音様は地蔵堂より先の高台に建っている入母屋造の大きな本堂に秘仏として安置されています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第八番札所 常住金剛山 浄心院

浄心院は、現在では希少な神仏混合、神仏不二を受け継ぎぐお寺で、浄心法尼が当地において不動明王を感得し、その霊験により創建したと伝わっています。さらに、九州八十八所百八霊場の第九十番札所でもあります。
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九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第七番札所 甘木高野山 高野寺

甘木高野山高野寺は、老後、下の世話をして貰わなくても良いとの御利益がある地蔵尊で、別称「嫁いらず地蔵」とも呼ばれ篤い信仰を集めています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三十三番札所 清水山 観世音寺

九州西国観音霊場結願の寺は、菅原道真公ゆかりの太宰府にある観世音寺です。「日本書紀」によれば、天智天皇が母の斉明天皇の菩提を弔うために発願され、天平18年(746年)80有余年を費やして完成されたと伝わります。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三十二番札所 冷泉山 龍宮寺

龍宮寺の開創年代は詳らかではありませんが、本尊の聖観音は慈覚大師・円仁の作と伝わり、太閤秀吉が博多の町割りをした頃より「博多七観音」の一つとして、広く人々の信仰を集めていたといわれています。寺名の通り「人魚」にまつわる伝説があるお寺です。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三十一番札所 屏風山 鎮国寺

鎮国寺は、中国より帰朝された弘法大師が、鎮護国家の根本道場として最初に建立された寺で、本堂(五仏堂)には、宗像五社の本地仏とされる大日、釈迦、薬師、阿弥陀如来とともに、霊場ご本尊である如意輪観音のが安置されています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三十番札所 清賀山 正覚寺 油山観音

油山観音として親しまれている正覚寺は、敏達天皇の代(572年)に天竺から渡来した清賀上人が、白椿の大樹に千手観音を刻み安置したのにはじまると伝えています。その清賀上人が日本ではじめて椿の実から油をしぼり精製した事が、「油山」と呼ばれる名前の由来になったとの事です。
九州三十六不動尊霊場

雷山 千如寺 大悲王院

雷山観音の通称で親しまれている千如寺は、天竺から渡来した清賀上人の開創と伝えられています。ご本尊の十一面千手観音は清賀上人の敬刻といわれ、国の重文指定を受けています。また、本堂前庭には大きな楓の木は、大悲王院建立記念に植樹されたものといわれています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第十九番札所 石垣山 観音寺

白鳳2年(673年)、天武天皇の勅願寺として創建されたと伝えられ、和銅元年(708年)行基菩薩が寄錫され、その翌年七堂伽藍が造営されました。元明天皇より「観音寺」の勅号を賜ったとされています。河童と「牛鬼の手」の伝説でも有名で、のミイラも秘蔵されています。
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