仁聞菩薩

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九州四十九院薬師霊場

九州四十九院薬師霊場 第十番札所 石立山 岩戸寺

養老3年(719年)に仁聞菩薩にんもんぼさつの開創と伝えられる。 全盛時には、山6坊、里6坊の12坊を有し、六郷満山の中でも民衆教化・布教の地として重要な地位にあったといわれています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第二番札所 大獄(おおたけ)山 神宮寺

神宮寺は両子山の東側にそびえる標高560mの大嶽山の中腹に位置します。宇佐神宮関係の別当格として建立されました。神宮寺は神と仏を合わせ持った神仏習合で、六郷満山のほとんどが神仏習合となっており、寺々の境内には鳥居があります。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三番札所 補陀落(ふだらく)山 清水(せいすい)寺

開創は養老元年(717)、仁聞菩薩によると伝わっています。その後、京都清水寺の本尊を勧請して七堂伽藍を復興されました。ご本尊は十一面千手観音で、平素は秘仏となっていて、毎年1月10日と8月10日の2回だけご開帳されます。
九州西国霊場

九州西国霊場 第二番札所 大久(だいきゅう)山(だいきゅう) 長谷寺

英彦山から山国川の流れに沿って下ると、奇岩名勝で知られる耶馬渓があります。その耶馬渓の先、八面山の東麓の三光西秣にある長谷寺は、慶雲元年(704)、仁聞菩薩が十一面観音を敬刻し奉安したのに始まるとされています。
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