九州二十四地蔵尊霊場

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九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第二番札所 医王山 堂塔寺

永禄年間、堂塔寺のあるこの地は薬師山(現堂塔山)とも呼ばれ、おそらくは薬師如来を本尊として、一堂をなす寺でしたが、その昔、大友宗麟の兵火により廃絶されしも、弘法大師のお告げを受け、住職、川端亮貞尼により、昭和38年8月に弘法大師を本尊に中興され、現在に至っています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十八番札所 延命山 徳泉寺

大正8年、「佐伯心海」師が、その師「慈航和尚」の命により「延命地蔵菩薩」を本尊として、北九州に「大光坊」を開いたのに始まります。「戸畑のお地蔵さん」と地元の人に親しまれ、朝な夕なお香の煙が絶えないお寺です。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十五番札所 青龍山 西教院

西教院の創建は平安時代の中期、天暦4年(950年)に願成法印が村の疫病を鎮める為に、当地に草庵を結び十一面観音を安置した事に始まります。又、内陣左側に鎮座する福智延命地蔵尊は九州二十四地蔵尊霊場第四番札所に認定されています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十番札所 大日山 不動寺

不動寺は、開基 凰令尼が聖地インド ブッダガヤにて不思議な体験とともに『釈迦の教えを歪めずたがえず 人々に伝えよ』との釈尊の言葉を授かったことにより開山されたお寺です。以来「西牟田のお不動さん」と呼ばれ祈願・供養・法話を通じて人々が幸せに暮らして行く為の道を参詣者にお伝えしています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第九番札所 若杉山 明王院

篠栗のシンボルの若杉山は金剛頂院・奥の院などの寺院があり、頂上には太祖神社上宮が鎮座しておられます。若杉山明王院・養老ヶ滝は、その若杉山(標高681メートル)の4合目に位置し、約1300年の歴史を持つ有名なお滝です。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五番札所 新高野山 大師寺

「楽しく生きる」田主丸。カッパ伝説でも有名な田主丸。その地において「お大師さん」「弘法さん」と呼ばれ大師信仰の中心となっているのが、九州八十八ヶ所百八霊場第五番札所の大師寺です。本堂の外にお祀りされているお地蔵さんの逸話も必聴です。
九州三十三観音霊場

第三番札所 清影山 如意輪寺 別名『かえる寺』

如意輪寺は、700株の石楠花(しゃくなげ)や1200株の躑躅(つつじ)、さらには牡丹や富士などの花々にあふれ、秋には紅葉と、四季折々の植物で「花の寺」としても名を馳せていて、参拝者のみならず、観光客の目も楽しませてくれます。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第一番札所 南岳山 東長密寺

唐の青龍寺の恵果阿闍梨から真言密教を受け継ぎ、大同元年(806)に唐から戻った弘法大師・空海が、その密教の教えが東に長く伝わるようにと願ったところであり、大師創建のお寺としては最も古いお寺です。
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