金剛寺

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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第百五番札所 鎮西高野山 金剛寺

金剛寺はJR唐津線の岩屋駅からほど近くの田園地帯にあり、上松浦の要であった獅子ヶ城の守り本尊として伝えられていた別名を厄除け千躰大師と称する尊像を城主鶴田氏衰退後、明治30年3月縁あって大師堂を建立し安置されたのが始めと伝わっています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第五十八番札所 法雲山 金剛寺

昭和9年赤星精秀和尚が四国八十八ヶ所霊場遍路の後、真言宗寺院のなかった荒尾に、弘法大師御入定千百年御遠忌の記念事業として法雲院を開創しました。法燈を継いだ善弘師が昭和35年入山して、法雲院を山号に改め、法雲山金剛寺と改称しました。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十六番札所 白蓮山 金剛寺

金剛寺は人々から中将姫の愛称で呼ばれています。当初は熊本城の裏鬼門にあたる所にあって、加藤神社の別当を兼ねていました。その後、明治の廃仏毀釈や昭和の戦火などを乗り越え、増本法秀師や現在の法秀尼により度重なる復興を果たしました。
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