清水寺

スポンサーリンク
九州西国霊場

九州西国霊場 第二十五番札所 長崎山 清水寺

長崎山清水寺のご本尊の十一面観音は、京都の清水寺にあったもので、清水寺光乗院の慶順が、この尊像を護持して長崎を訪ねた時、白い光を放つ瑞光石のあるのを見つけ、ここを霊地と定めて堂宇を建て尊像を安置したのが、清水寺のはじまりと伝えられています。
九州西国霊場

九州西国霊場 第十六番札所 本吉山 清水(きよみず)寺

清水寺は、大同元年(806年)、中国留学の帰途寄錫された伝教大師最澄が、一羽の雉に導かれ入山。合歓の大木に丈六(4.8m)の千手観音を敬刻され安置したのにはじまると伝えられています。本坊庭園・鐘楼・三重塔など見どころ満載のお寺です。
九州西国霊場

九州西国霊場 第三番札所 補陀落(ふだらく)山 清水(せいすい)寺

開創は養老元年(717)、仁聞菩薩によると伝わっています。その後、京都清水寺の本尊を勧請して七堂伽藍を復興されました。ご本尊は十一面千手観音で、平素は秘仏となっていて、毎年1月10日と8月10日の2回だけご開帳されます。
スポンサーリンク