波切不動尊

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九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第八十八番番札所並びに第百八番札所 屏風山 鎮国寺並びに奥の院

大同元年(806年)に唐より帰朝した弘法大師は、先ず宗像大社に礼参されました。その時、屏風山に瑞雲棚引くのを見られ、奥の院岩窟にて修法され、「この地こそ鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とのお告げを受け、一宇を建立し屏風山鎮国寺と号しました。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十九番札所 日南高野山 潮満寺

潮満寺は日南市を一望する津ノ峰の麓、油津港が眼下に見える高台にあります。かつては、長満寺と称し願成就寺第6世重翁法印が1636年に再興し願成就寺の隠居寺とされました。ご本尊は波切不動は身代わりの仏として日夜に済度の働きをされています。
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