懸仏

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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第六十九番札所 黒髪山 西光密寺

西光密寺は古来より山岳信仰の霊山として名高い黒髪山のほぼ頂上にあります。弘法大師が遣唐使船が平戸係留の間に無事の渡航を祈念して黒髪山に登られ、帰朝の後にお礼参りのため再び登られ不動明王を爪彫りされ安置されたのが寺の始まりと伝えられています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第二番札所 大獄(おおたけ)山 神宮寺

神宮寺は両子山の東側にそびえる標高560mの大嶽山の中腹に位置します。宇佐神宮関係の別当格として建立されました。神宮寺は神と仏を合わせ持った神仏習合で、六郷満山のほとんどが神仏習合となっており、寺々の境内には鳥居があります。
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