第十七番札所

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九州西国霊場

九州西国霊場 第十七番札所 巨泉山 永興寺

人里離れた閑雅な地に建つ永興寺は、かっては叡興寺と号していたとされ、創建は、永観2年(984年)とも貞観2年(860年)ともいわれ、比叡山の僧による開山というだけで、それが誰なのかは特定できていません。虎御前建立の曽我兄弟供養塔があります。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十七番札所 堂ヶ峯 阿弥陀院

阿弥陀院は、今より百年前の明治二十八年十二月十日、京都市伏見区の総本山醍醐寺から、北九州の小倉へ移転してきました。もとは承久元年(1239)醍醐寺山内に建立された塔頭寺院です。
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