九州三十三観音霊場 九州三十三観音霊場 第十六番札所 立護山 満願寺 満願寺は文永11年(1274年)の元寇の役の際、北条時定が国土安泰を祈願して醍醐三宝院門跡の経杲大僧正を迎えて建てた寺です。この寺には本尊の毘沙門天王の仏像等、多くの貴重な宝物や小文書が収められ、南小国町の歴史・文化の中心となっています。 2024.03.29 九州三十三観音霊場