九州八十八ヶ所百八霊場第五十二番札所

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九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十二番札所 金剛山 高寺院

平家滅亡後、平重盛の家人だった平貞能が、追善菩提のため重盛の念持仏の金造毘沙門天を胎内に納めた尊像を刻み、堂宇を建立したのが高寺院の始まりとされています。また、一説には、永享5年(1433年)に快親という僧が開山して、とも言われています。
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