七十二候

歳時記

半夏生|はんげしょうず|はんげしょう|カラスビシャク|2025年

和風月名も水無月(みなづき)から文月(ふみづき・ふづき)と変わり、七十二候も1日より夏至の末候・半夏生(はんげしょうず)となります。この半夏生は雑節のひとつでもあり、その場合は「はんげしょう」と読みます。
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菖蒲華|あやめはなさく|夏越しの祓え|茅の輪くぐり|2025年

暦は26日より夏至の次候、菖蒲華(あやめはなさく)と移ります。不快指数の高い日が続きますが、池の畔や菖蒲園などで咲き誇る花菖蒲や寺院などの庭園を彩る紫陽花の花はそれぞれが一服の清涼剤となってくれます。沖縄は23日、戦後80年「沖縄慰霊の日」です。
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梅子黄|うめのみきばむ|梅干し|2025年|嘉祥の日|和菓子の日

青々と膨らんだ梅の実が黄色く色づきだす頃です。全国的にも梅雨入りしています。また、沖縄では早々に17日間で、過去2番目の短さ梅雨明けを迎えました。梅雨期間が短かった年を振り返ると水不足が懸念されます。七十二候は16日より芒種の末候の梅子黄(うめのみきばむ)となります。
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腐草為蛍|くされたるくさほたるとなる|2025年|火垂る|入梅

淡い光を放ちながら蛍が乱舞する季節となりました。七十二候は11日より芒種の次候「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」と移ってきます。また暦の上では雑節のひとつ「入梅(にゅうばい)」となり全国的に梅雨入りのシーズンを迎えます。
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芒種|蟷螂生|ぼうしゅ|かまきりしょうず|2025年|蟷螂の斧

九州南部、奄美、沖縄以外の梅雨入りはまだ発表されませんが、何となく鬱陶しい時期となりました。寒暖差も激しく、体調を崩される方も多いようですが、暦は5日より二十四節気は芒種(ぼうしゅ)そして七十二候は蟷螂生(かまきりしょうず)へと変わっていきます。
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麦秋至|むぎのときいたる|2025年|小麦粉|麦茶|ビール

早いもので、まもなく5月もお終いです。そして、31日より七十二候は小満の末候「麦秋至(むぎのときいたる)」と移っていきます。米が主食の日本でも昔から続く食文化や食の欧米化に伴う食生活の変化や米価高騰などにより、小麦の需要が年々増加しています。
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紅花栄|べにはなさかう|2025年|紅花|末摘花|源氏物語|紅色

沖縄では梅雨入りがだいぶ遅れていましたが、平年より12日遅い梅雨入りです。と同時に真夏の気配となった地域も出ています。暦は26日より小満の次候「紅花栄(べにはなさかう)」と移ります。実際に紅花が咲き乱れるのはもう少し先の6月から7月です。
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竹笋生|たけのこしょうず|2025年|沖縄本土復帰記念日

15日はアメリカの施政権下にあった沖縄が日本に復帰した「沖縄本土復帰記念日」です。そして七十二候は立夏の末候「竹笋生(たけのこしょうず)」と移り、粛々と何事もなかったかのように繰り返していきます。
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蚯蚓出|みみずいずる|2025年|ミミズ|自然の鍬|ゴーヤーの日

日中の気温もだんだん上昇して、汗ばむ日も出てきました。七十二候は10日より立夏の次候、自然の鍬(くわ)とも呼ばれる「蚯蚓出(みみずいずる)」となります。また11日は「母の日」、そして今日8日は「ゴーヤーの日」です。
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立夏|りっか|蛙始鳴|かわずはじめてなく|2025年|端午の節句

「夏も近づく八十八夜」(2025年は5月1日)も過ぎ暦の上では夏を迎える二十四節気の「立夏(りっか)」となります。そうです!歌も「卯の花の匂う~夏は来ぬ」と変わります。そして七十二候は「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」へと移ります。
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牡丹華|ぼたんはなさく|八十八夜|2025年|牡丹|芍薬|茶摘み

昨年と幾分違う空気の中ゴールデンウィークが始まります。暦も「牡丹華(ぼたんはなさく)」へと移ってきています。そして5月1日は「八十八夜」となります。連休が分断されていることや物価高が影響してかGWの過ごし方では「自宅でのんびりが」多いようです。
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霜止出苗|しもやみてなえいづる|2025年|夏はきぬ|山吹

春も終わりに近づき季節は梅雨を経て夏へと向かっていきます。暦は25日より穀雨の次候「霜止出苗(しもやみてなえいづ(ず)る」を迎えます。この候は霜始降(しも はじめてふる)と対をなしています。そして早い方は今週末からゴールデンウィークです。
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穀雨|こくう|葭始生|あしはじめてしょうず|2025年

20日より二十四節気は「清明」から春季最後の節気「穀雨(こくう)」と変わり、次節より「立夏」と夏に入っていきます。そして七十二候は「葭始生(あしはじめてしょうず)」と移ります。数多くの作物が潤う雨が降る頃という意味です。
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虹始見|にじはじめてあらわる|2025年|虹色|春土用

暦は15日より清明の末候「虹始見(にじはじめてあらわる)」となります。雨上がりの後、チリも払われ澄み渡った空に架かる虹は気持ち良いものです。そして17日(木)から5月4日(日)春の土用に入ります。
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鴻雁北|こうがんかえる|2025年|雁風呂|花まつり|灌仏会

暦は9日より清明の次候「鴻雁北(こうがんかえる)」となります。冬に越冬のため北から渡ってきた雁が再びシベリアに帰っていく頃という意味です。またこの時期の風物詩としては、8日にお釈迦様の誕生を祝う「灌仏会」、別の名を「花まつり」があります。
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清明|せいめい|玄鳥至|つばめきたる|清明祭|シーミー|2025年

暦は4日より二十四節気の「清明(せいめい)」そして七十二候は「玄鳥至(つばめきたる)」と移っていきます。沖縄では「うりずん」と呼ばれるとても過ごしやすい季節となり、三大行事の清明祭(シーミー)の墓参があちらこちらで開かれる頃です。
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雷乃発声|かみなりすなわちこえをはっす|2025年|春雷|初雷

30日より暦は春分の末候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」になります。春の訪れを告げる春雷が鳴り始める頃です。春の雷は、「虫出しの雷」とも呼ばれ、冬の間、隠れていた虫たちも活動し始めます。
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桜始開|さくらはじめてひらく|2025年|桜の種類|桜餅の種類

2025年は、今週の寒の戻りで、開花予想がずれ込んでいますが、これから九州各地から開花の便りが届くことでしょう。七十二候も25日より春分の次候「桜始開(さくらはじめてひらく)」に移ります。いよいよ春爛漫の時季になります。
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春分|春分の日|雀始巣|すずめはじめてすくう|2025年

暦の中にも「春」の文字が入ってきました。20日より二十四節気は「春分」となり、七十二候は「雀始巣(すずめはじめてすくう)」となります。宮崎の22日を皮切りに鹿児島・熊本は23日、福岡は24日、佐賀・長崎・大分は26日が開花予想日です。
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菜虫化蝶|なむしちょうとなる|2025年|蝶の一生|菜の花

3月15日より七十二候は第九候・啓蟄の末候の「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」に移ります。一面に咲き乱れる菜の花などの花々の間をひらひらと飛び回る蝶たちは、まさに長い冬が遠く過ぎ去り、春の訪れを告げてくれるシンボル的存在のひとつです。
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