
今日4月7日は世界保健デーです。
世界保健機関(World Health Organization:WHO)が制定した国際デーの一つです。

1948年(昭和23年)のこの日、WHOが設立されました。
本部はスイス・ジュネーヴ。
この国際デーは、WHOの発足を記念したもので、世界規模で健康への関心を高めることを目的とした世界的な健康啓発デーです。
毎年、国際保健に関する重要性の高いテーマを掲げ、この日を中心に、世界各国でそのテーマに沿った全世界的、地域的およびローカルな様々なイベントが実施されています。
2025年のテーマは「健やかなはじまり、希望のある未来へ(Healthy beginnings, hopeful future)」です。

世界保健デーは公衆衛生問題に関心のある様々な政府や非政府組織に賛同されていて、世界保健会議などは世界保健デーに活動を行ったり支援の報道発表を行ったりしています。
日本WHO協会では、WHOの定めたテーマにちなんで中学生から作文を募集するなど、健康への関心を高めてもらう取り組みを行っています。
ちなみに、世界保健デーはWHOが公式に規定する8つの公共保健キャンペーンの一つです。
残る7つは「世界結核デー」や「世界予防接種週間」、「世界マラリアデー」、「世界禁煙デー」、「世界献血者デー」、「世界肝炎デー」、「世界エイズデー」です。
世界保健機関

世界保健機関(略称:WHO)は世界保健機関憲章によって設立された国連の専門機関で、WHOの活動は「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的としています。
WHOでは「健康」を「身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」(WHO憲章前文)と定義しており、非常に広範な目標を掲げています。
そのために、病気の撲滅のための研究、適正な医療・医薬品の普及だけでなく、基本的人間要請の達成や健康的なライフスタイルの推進にも力を入れています。

その目的のために、伝染病の撲滅や公衆衛生の向上、麻薬取り扱いに関する規制の確立、エイズ問題への取り組みなど様々な活動を行っています。


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