神在月

歳時記

地始凍|ちはじめてこおる|2023年|亥の子の日|十日夜|時雨忌

七十二候は13日より立冬の次候「地始凍(ちはじめてこおる)」となります。大地が凍り始める頃という意味で、各地から初霜、初氷といった報せが届き始め、冬の訪れが、はっきり肌で感じられる季節と移っていきます。
風物詩

神無月と神在月、そして出雲大社

10月は和風月名で「神無月(かんなづき・かみなしづき)」といいます。旧暦では神様たちが出雲の国に行ってしまい、各地が留守になってしまうという意味が定説です。しかし一方、神様たちが集まる出雲の国では「神在月(かみありづき)」と言われています。
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