草木萌動

歳時記

草木萌動|そうもくめばえいずる|如月|弥生|2023年|七十二候

実感としても着実に春が近づいているこの頃ですが、月も変わり3月1日より七十二候は雨水の末候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」となります。 そして、3日は「ひな祭り」、上巳の節句です。
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草木萌動 | そうもくめばえいずる | 如月 | 弥生 | 萌木色 | 萌黄色 | 萌葱色 | 2022年 | 歳時記 | 七十二候

月も変わり3月1日より七十二候は雨水の末候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」となります。九州・沖縄地方は未だ「春一番」は吹かず、寒の戻りの寒い日が続いています。さらに3日は「ひな祭り」、上巳の節句です。
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草木萌動 | そうもくめばえいずる | 萌木色 | 萌黄色 | 萌葱色 | 歳時記 | 七十二候

実感としても着実に春が近づいているこの頃ですが、28日より七十二候は雨水の末候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」となります。九州北部地方(山口県を含む)も昨年より2日早く20日に「春一番」が吹いたとの発表がありました。
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草木萌動 | そうもくめばえいずる | 萌木色・萌黄色・萌葱色 | 上巳の節句 | ひな祭り | 歳時記 | 七十二候

実感としても着実に春が近づいているこの頃ですが29日より七十二候は雨水の末候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」となります。 草木が萌え出す頃という意味ですが、木々の枝先を注意深く見ると固く閉じていた芽も少しづつ萌木色となってきているのを発見します。 また、旧暦2月の和風月名では「如月(きさらぎ)」と呼ばれていますが、別に「木の芽月(このめづき)」とも言われています。
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