九州西国霊場 九州西国霊場 第八番札所 飛来山 霊山寺 霊山(標高610m)の中腹に霊山寺が建っています。山麓の稙田荘の豪族祐世がこの山中で十一面観音を感得し、草庵を建てたのが始まりで、その後、来朝した那伽法師がインドの霊鷲山にそっくりなのに驚き、「飛来山」の山号をつけたと伝えられています。 2022.11.22 九州西国霊場