第十一番札所

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九州四十九院薬師霊場

タイトル:九州四十九院薬師霊場 第十一番札所 桧原山 正平寺

寺記によれば、崇竣天皇御即位元年(587年)百済の国僧・正覚上人が来朝し、初め犬(院)ヶ岳に大窟山長福寺を開基し、その後に桧原山に移し一寺を建立したのが正平寺の開創だそうです。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十一番札所 金比羅山 明観(みょうかん)寺

明観寺は開山以来、寺号より鍼灸の杏林堂の方がとおりがよいようです。今でも腰痛・神経痛の特効があるとして多くの患者さんが訪れています。本尊は高王白衣観音という珍しい尊像です。また中国西安青龍寺遺跡から出土した瓦などの遺品を譲り受けられています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十番札所 大日山 不動寺

不動寺は、開基 凰令尼が聖地インド ブッダガヤにて不思議な体験とともに『釈迦の教えを歪めずたがえず 人々に伝えよ』との釈尊の言葉を授かったことにより開山されたお寺です。以来「西牟田のお不動さん」と呼ばれ祈願・供養・法話を通じて人々が幸せに暮らして行く為の道を参詣者にお伝えしています。
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