第二番札所

スポンサーリンク
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第二番札所 医王山 堂塔寺

永禄年間、堂塔寺のあるこの地は薬師山(現堂塔山)とも呼ばれ、おそらくは薬師如来を本尊として、一堂をなす寺でしたが、その昔、大友宗麟の兵火により廃絶されしも、弘法大師のお告げを受け、住職、川端亮貞尼により、昭和38年8月に弘法大師を本尊に中興され、現在に至っています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第二番札所 大獄(おおたけ)山 神宮寺

神宮寺は両子山の東側にそびえる標高560mの大嶽山の中腹に位置します。宇佐神宮関係の別当格として建立されました。神宮寺は神と仏を合わせ持った神仏習合で、六郷満山のほとんどが神仏習合となっており、寺々の境内には鳥居があります。
九州西国霊場

九州西国霊場 第二番札所 大久(だいきゅう)山(だいきゅう) 長谷寺

英彦山から山国川の流れに沿って下ると、奇岩名勝で知られる耶馬渓があります。その耶馬渓の先、八面山の東麓の三光西秣にある長谷寺は、慶雲元年(704)、仁聞菩薩が十一面観音を敬刻し奉安したのに始まるとされています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第六番札所 医王山 南淋寺

南淋寺は、伝教大師最澄の創建のお寺です。開創1200年余りという歴史のあるお寺ゆえ、幾多の変遷もあり、多くの逸話もたくさん残っているお寺で、ご本尊、薬師如来坐像は最澄が自ら一刀三礼して彫ったと言われる尊像で国の重要文化財にも指定されています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第二番札所 華香山 松月庵 般若院

西鉄大牟田線で福岡市内は高宮駅で下車、野間大池(灌漑用の溜池)方面へと歩きます。般若院の起源は別称にある「松月庵」で、福岡黒田藩家老の立花平左衛門の二男「実山」が出家して「宗有」と改名し松月庵を建立し住じたのが始まりです。
スポンサーリンク