第九番札所

スポンサーリンク
九州西国霊場

九州西国霊場 第九番札所 高城山 吉祥院 観音院

通称「高城観音」あるいは「子安観音」とも称ばれる観音院・吉祥院は、諸国巡錫中の行基菩薩が、衆生教化のため自ら一刀三礼して如意輪観音を敬刻、安置したことに始まるとされています。当初は、「生まれてくるのを慶ぶ」との意味で「生慶寺」と呼ばれていました。
九州四十九院薬師霊場

九州四十九院薬師霊場 第九番札所 金剛山 長安寺

長安寺は、養老2年(718年)に仁聞菩薩(にんもんぼさつ)により開かれたと伝えられる天台宗のお寺です。昔の繁栄を偲ばせる「太郎天像」や「二童子立像」、「銅板法華経」など国の重要文化財が保管されています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第九番札所 若杉山 明王院

篠栗のシンボルの若杉山は金剛頂院・奥の院などの寺院があり、頂上には太祖神社上宮が鎮座しておられます。若杉山明王院・養老ヶ滝は、その若杉山(標高681メートル)の4合目に位置し、約1300年の歴史を持つ有名なお滝です。
スポンサーリンク