十一面観音立像

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九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 七十六番札所 弦掛山 西福寺

西福寺のある地は昔から、山伏がこの巨大な岩屋のなかに庵を結んで修行した行場だったと伝えられています。江戸時代に平戸藩主の命により5体の石仏を安置しました。明治に入り、この地に住む吉井クラの霊夢に出た観音菩薩のお告げの逸話が残っています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第七十番札所 龍門山 宝光院

宝光院は御本尊は十一面観世音(秘仏)で、参拝者の願いや苦しみを取り除いて頂いています。開山は修験者達がお参りされる人の願い事や、五穀豊穣を祈願したと言い伝えが有って、現在も引き継いで御本尊に祈念しているそうです。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十六番札所 白蓮山 金剛寺

金剛寺は人々から中将姫の愛称で呼ばれています。当初は熊本城の裏鬼門にあたる所にあって、加藤神社の別当を兼ねていました。その後、明治の廃仏毀釈や昭和の戦火などを乗り越え、増本法秀師や現在の法秀尼により度重なる復興を果たしました。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十一番札所 遍照山 勘代寺

日本三代急流、球磨川上流の奥球磨の美しい田園風景の中にございます多良木町に勘代寺はあります。寺暦は鎌倉時代中期からの歴史を有し、諸代相良家の祈願所とし栄えました。ご本尊様は、秘仏十一面観世音菩薩様です。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第八十四番札所 飛形山 法蔵院

福岡市のベットタウンとして高層マンションが立ち並ぶ西区姪ノ浜ではありますが、一歩旧道に入ると昔ながらの町並みも残り、その一郭に法蔵院は佇んでいます。昭和初期、瑞光尼より火伏の願いをこめて筑後八女飛形山より十一面観音菩薩を勧請し建立されました。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第十六番札所 弦掛山 西福寺

西福寺は千年以上の昔から山伏が巨大な岩屋のなかに庵を結んで修行したと伝えられています。山号は平戸城主、松浦道可隆信がこの地で弓に弦を掛けて戦ったことにより「弦掛」という地名が起きたことに由来しています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十六番札所 観弘山 貫川寺

第三十六番貫川寺の本尊は十一面観世音菩薩。その昔、九州連山の尾鈴山に祀られておりましたが、昭和の初期に貫川寺のご本尊としてお迎えした仏像です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第三十一番札所 大圓山 龍仙寺

今から約400年前、大和国より訪れた谷山覚衛門により、修験の道場として開かれました。現在でも修験の教えは着々と受け継がれ法螺貝の心地よい音色が、森林に響き渡っていす。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十五番札所 青龍山 西教院

西教院の創建は平安時代の中期、天暦4年(950年)に願成法印が村の疫病を鎮める為に、当地に草庵を結び十一面観音を安置した事に始まります。又、内陣左側に鎮座する福智延命地蔵尊は九州二十四地蔵尊霊場第四番札所に認定されています。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第七番札所 普賢山 興徳院

普賢山興徳院は昭和4年に妙善尼が甘木の中心部に創建し、病人や貧しい人を救おうと、弘法大師を本尊として加持祈祷をされていたお寺です。昭和40年に現在地に移転し十一面観音を本尊とし、昭和56年に弘祐尼によって本堂が建立されました。
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