伝教大師

スポンサーリンク
九州三十三観音霊場

九州三十三観音霊場第七番札所 古処山 本覚寺

筑紫の小京都ともいわれる秋月の東にそびえる古処山(862m)は仏教大師最澄が唐より帰朝した折、この山の霊木をもって薬師如来七体を彫まれたと伝えられる霊山です。本覚寺は山田智祥上人により再興され、昭和50年より約10年を経て現状に至っています
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場第五十三番札所 千福山 観蓮寺

観蓮寺は元は観琳寺といい、治承年間、平重盛菩提のため、矢瀬主馬佑が建立したと伝えられています。当時は禅宗の一派でしたが、大永6年(1526年)の瑞堅の乱に依り堂宇も焼失してしまい、慶長年間に再興した時から千福山観蓮寺と改称し真言宗に改められました
九州西国霊場

九州西国霊場 第十五番札所 宇今(うこん)山 普光寺

普光寺は、弘仁14年(823年)、三毛中納言 源師親(みなもとのもろちか)が千手観音の霊示により一宇を建立したのにはじまると伝えられ、三院七坊の末寺を擁する、大寺として発展したとされています。
スポンサーリンク