九州二十四地蔵尊霊場

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九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第六番札所 日光山 西福寺

西福寺は田川市の住宅街の中に伽藍を構えています。曹洞宗 栄西和尚の弟子 明全師の創立として開山しました。兵火から難を免れた釈迦如来、阿弥陀如来、観世音菩薩の三尊仏像が安置されています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第五番札所 松霊山 十輪院

享保二年(西暦1717年)に江戸に大火災の時に小倉藩の江戸藩邸への類焼を防いだ僧の逸話が残る十輪院。以来、地元の人から火難守護の鎮火地蔵尊として信仰されています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第八十七番札所 全海山 宗像観音寺

宗像観音寺は宗像大社の包括に有り、閑静な住宅地でにあります。開基の因は昭和28年に全海僧が外国航海中に度々夢の中に聖観音像が現れ当地に祀ることにしたそうです。境内地蔵堂には九州二十四地蔵第三番札所の一言地蔵尊がお祀りされています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第二番札所 医王山 堂塔寺

永禄年間、堂塔寺のあるこの地は薬師山(現堂塔山)とも呼ばれ、おそらくは薬師如来を本尊として、一堂をなす寺でしたが、その昔、大友宗麟の兵火により廃絶されしも、弘法大師のお告げを受け、住職、川端亮貞尼により、昭和38年8月に弘法大師を本尊に中興され、現在に至っています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十五番札所 青龍山 西教院

西教院の創建は平安時代の中期、天暦4年(950年)に願成法印が村の疫病を鎮める為に、当地に草庵を結び十一面観音を安置した事に始まります。又、内陣左側に鎮座する福智延命地蔵尊は九州二十四地蔵尊霊場第四番札所に認定されています。
九州三十三観音霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第十番札所 大日山 不動寺

不動寺は、開基 凰令尼が聖地インド ブッダガヤにて不思議な体験とともに『釈迦の教えを歪めずたがえず 人々に伝えよ』との釈尊の言葉を授かったことにより開山されたお寺です。以来「西牟田のお不動さん」と呼ばれ祈願・供養・法話を通じて人々が幸せに暮らして行く為の道を参詣者にお伝えしています。
九州二十四地蔵尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第九番札所 若杉山 明王院

篠栗のシンボルの若杉山は金剛頂院・奥の院などの寺院があり、頂上には太祖神社上宮が鎮座しておられます。若杉山明王院・養老ヶ滝は、その若杉山(標高681メートル)の4合目に位置し、約1300年の歴史を持つ有名なお滝です。
九州八十八ヶ所百八霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第八番札所 遍照山 隆照寺

宇美町は博多のベッドタウンとして発展を続けています。地名の語源は、神功皇后が三韓出兵から帰国後、この地で応神天皇を産んだ伝説に由来すると言われています。隆照寺の歴史は弘隆和尚が、昭和43年に建立、お寺は四王寺山の麓にあり向かいには若杉山望みます。
九州三十六不動尊霊場

九州八十八ヶ所百八霊場 第一番札所 南岳山 東長密寺

唐の青龍寺の恵果阿闍梨から真言密教を受け継ぎ、大同元年(806)に唐から戻った弘法大師・空海が、その密教の教えが東に長く伝わるようにと願ったところであり、大師創建のお寺としては最も古いお寺です。
遍路全般

遍路旅のすすめ 霊場事務局

九州にも様々な巡礼地があります。 巡礼をなさる霊場により作法などの違いも多少ありますので、ご不安な方は詳しくは各霊場事務局などにお問い合わせになるのも一つの方法かと思います。
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