九州八十八ヶ所百八霊場 九州八十八ヶ所百八霊場 第七番札所 普賢山 興徳院 普賢山興徳院は昭和4年に妙善尼が甘木の中心部に創建し、病人や貧しい人を救おうと、弘法大師を本尊として加持祈祷をされていたお寺です。昭和40年に現在地に移転し十一面観音を本尊とし、昭和56年に弘祐尼によって本堂が建立されました。 2022.02.17 九州八十八ヶ所百八霊場
九州八十八ヶ所百八霊場 九州八十八ヶ所百八霊場 第六番札所 医王山 南淋寺 南淋寺は、伝教大師最澄の創建のお寺です。開創1200年余りという歴史のあるお寺ゆえ、幾多の変遷もあり、多くの逸話もたくさん残っているお寺で、ご本尊、薬師如来坐像は最澄が自ら一刀三礼して彫ったと言われる尊像で国の重要文化財にも指定されています。 2022.02.04 九州八十八ヶ所百八霊場九州四十九院薬師霊場
九州二十四地蔵尊霊場 九州八十八ヶ所百八霊場 第五番札所 新高野山 大師寺 「楽しく生きる」田主丸。カッパ伝説でも有名な田主丸。その地において「お大師さん」「弘法さん」と呼ばれ大師信仰の中心となっているのが、九州八十八ヶ所百八霊場第五番札所の大師寺です。本堂の外にお祀りされているお地蔵さんの逸話も必聴です。 2022.02.02 九州二十四地蔵尊霊場九州八十八ヶ所百八霊場
九州八十八ヶ所百八霊場 九州八十八ヶ所百八霊場 第四番札所 瑞光山 不動院 田代不動 不動院は「田代不動」と呼ばれ、町中にあるゆえか日常的に近隣からの参拝者が絶えないお寺です。境内に鎮座する「生目八幡」は平景清をご祭神とする宮崎にある神社で眼病平癒に霊験あらたかというであることから、こちらも信仰をあつめています。 2022.01.27 九州八十八ヶ所百八霊場
九州三十三観音霊場 第三番札所 清影山 如意輪寺 別名『かえる寺』 如意輪寺は、700株の石楠花(しゃくなげ)や1200株の躑躅(つつじ)、さらには牡丹や富士などの花々にあふれ、秋には紅葉と、四季折々の植物で「花の寺」としても名を馳せていて、参拝者のみならず、観光客の目も楽しませてくれます。 2022.01.26 九州三十三観音霊場九州二十四地蔵尊霊場九州八十八ヶ所百八霊場
九州八十八ヶ所百八霊場 九州八十八ヶ所百八霊場第二番札所 華香山 松月庵 般若院 西鉄大牟田線で福岡市内は高宮駅で下車、野間大池(灌漑用の溜池)方面へと歩きます。般若院の起源は別称にある「松月庵」で、福岡黒田藩家老の立花平左衛門の二男「実山」が出家して「宗有」と改名し松月庵を建立し住じたのが始まりです。 2021.09.16 九州八十八ヶ所百八霊場
九州三十六不動尊霊場 九州八十八ヶ所百八霊場 第一番札所 南岳山 東長密寺 唐の青龍寺の恵果阿闍梨から真言密教を受け継ぎ、大同元年(806)に唐から戻った弘法大師・空海が、その密教の教えが東に長く伝わるようにと願ったところであり、大師創建のお寺としては最も古いお寺です。 2021.09.12 九州三十六不動尊霊場九州二十四地蔵尊霊場九州八十八ヶ所百八霊場
遍路全般 遍路旅のすすめ 霊場事務局 九州にも様々な巡礼地があります。 巡礼をなさる霊場により作法などの違いも多少ありますので、ご不安な方は詳しくは各霊場事務局などにお問い合わせになるのも一つの方法かと思います。 2021.09.11 遍路全般
遍路全般 お遍路旅のきっかけ 私が遍路旅を始めたきっかけはブログネタ探しのために福岡市内をブラブラして訪れた東長寺。九州八十八ヶ所百八霊場の第一番札所だったことからでした。 2019.11.25 遍路全般