九州三十六不動尊霊場

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九州三十六不動尊霊場

九州二十四地蔵尊霊場 第二十一番札所 瑠璃山 恵光院

恵光院は、筥崎八幡宮の「結縁寺」として、歴代座主の墓所があり菩提を弔っております。そのため廃仏毀釈の難を逃れ、数多くの仏像・仏画等の什物が移され今日に残され、神仏習合の時代における筥崎宮社坊の歴史を知る上で貴重なものとされています。
九州三十三観音霊場

九州三十六不動尊霊場 第三十四番札所 屏風山 鎮国寺

鎮国寺は、弘法大師が、鎮護国家の根本道場として最初に建立された寺です。本堂と見紛うばかりの大きな護摩堂には、護摩堂に霊場ご本尊の不動明王立像(身代り不動)が安置されています。
九州三十三観音霊場

九州三十三観音霊場 第一番札所 屏風山 鎮国寺

鎮国寺は、中国より帰朝された弘法大師が、鎮護国家の根本道場として最初に建立された寺で、本堂(五仏堂)には、宗像五社の本地仏とされる大日、釈迦、薬師、阿弥陀如来とともに、境内、文殊堂と地蔵堂の間に霊場ご本尊である聖観音がお祀りされています。
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九州三十六不動尊霊場

雷山 千如寺 大悲王院

雷山観音の通称で親しまれている千如寺は、天竺から渡来した清賀上人の開創と伝えられています。ご本尊の十一面千手観音は清賀上人の敬刻といわれ、国の重文指定を受けています。また、本堂前庭には大きな楓の木は、大悲王院建立記念に植樹されたものといわれています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場第七番札所 大岩屋山 應暦寺

應暦寺は山号を大岩屋山といい、国東六郷満山中山本寺の名刹で、養老2年(718年)仁聞菩薩によって開かれたと伝えられています。所蔵されている石仏・石造品は量・質ともにまとまり国東半島中、特殊な石造品を見ることが出来るため、石仏の寺として有名です。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第六番札所 小岩屋山 威王山(いおうざん) 無動寺

黒土耶馬を背景に仁聞菩薩により開基された六郷満山中山本寺の一つです。修行・祈祷の道場、満山の記録所として栄えていました。最盛期には末寺12坊を擁したと言われています。ご本尊の不動明王は「黒土不動」と呼ばれ、慈悲相のお不動様です。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第五番札所 夷山 実相院

霊仙寺と六所神社に挟まれるように佇む実相院。境内には「耳地蔵さん」があり、病気平癒を願って多くの参拝者が訪れます。本尊の不動明王は「夷(えびす)不動」として多くの信者に親しまれています。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第四番札所 峨眉山 文珠仙寺

「三人寄れば文殊の知恵」の発祥の地とされている日本三文殊のひとつです。大化4年(648年)役行者(えんのぎょうじゃ)による開基とされ、国東半島六郷満山随一の古刹です。 本尊の文殊菩薩は秘仏で、卯年の守り本尊に因んで12年に一度、御開帳されます。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第三番札所 龍下(りゅうげ)山 成佛寺

成佛寺は六郷山末山本寺で、天台宗のお寺です。天念寺・岩戸寺とならび、修正鬼会の寺としても有名です。 国東半島では、山門の石段の両脇に二対の仁王像が立っているのは、この成佛寺だけです。
九州三十六不動尊霊場

九州三十六不動尊霊場 第二番札所 大獄(おおたけ)山 神宮寺

神宮寺は両子山の東側にそびえる標高560mの大嶽山の中腹に位置します。宇佐神宮関係の別当格として建立されました。神宮寺は神と仏を合わせ持った神仏習合で、六郷満山のほとんどが神仏習合となっており、寺々の境内には鳥居があります。
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