8月31日 野菜の日

今日は何の日

今日8月31日は「野菜の日」です。

東京都千代田神田松永町に事務局を置き、青果小売業などを行う事業者で組織された全国青果物商業協同組合連合会全青連)など9団体の関係組合が日付は「や(8)さ(3)い(1)」(野菜)と読む語呂合わせから、1983年(昭和58年)に制定しました。栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、たくさん食べてもらうことが目的です。

野菜(vegetable)は、食用の草本植物の総称で、草本(そうほん)は、一般に草(くさ)と呼ばれ、木本(もくほん)に対応する概念です。
水分が多いのが特徴で、主に葉や根、茎、花、つぼみ、果実を食べます。
野菜には数多くの種類があり、キャベツやトマト、キュウリ、玉ねぎ、大根、ニンジン、ピーマン、ほうれん草、カボチャ、ナス、オクラ、ジャガイモ、小松菜、セロリ、レンコン、カブ、野沢菜、パプリカ、白菜、ブロッコリー、トウモロコシ、ゴボウ、レタスなどが挙げられます。

長崎ちゃんぽんリンガーハットでは、この日を中心に野菜たっぷりのスペシャルメニューを販売していた他、農業協同組合(農協)やコンビニなどでもキャンペーンを実施しています。

野菜の日に因んだ面白記念日

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ドレッシングの日(8月24日)

ドレッシングの日の由来は、ドレッシングは野菜にかけて使うことが多いので、週間カレンダーの「野菜の日」の真上にくる8月24日としたものです。
マヨネーズの製造・販売で知られるキユーピーでは、「野菜の日」の特集として、野菜が主役のレシピを紹介すると同時に、8月24日「ドレッシングの日」から8月31日「野菜の日」までの期間を「サラダウィーク」としています。
サラダを楽しむ1週間として、組み合わせや調理のひと工夫で、無限に拡がる野菜の魅力を発信しています。

ドレッシングは、主にサラダにかける液状タイプの調味料で、サラダドレッシング(salad dressing)とも呼ばれます。
その種類は豊富で、国や地域、家庭、レストラン毎に味が異なります。
粘性は高いものから低いものまで様々であり、酢・油・塩をベースに、香辛料・ハーブ・酒・砂糖などを加えて作られています。
この他に、日本では和風ドレッシングのように醤油などが加えられることもあります。

近江ちゃんぽんの日(9月7日)

もう一つ「近江ちゃんぽんの日」があります。
この日付は「近江(おうみ)ちゃんぽん」は野菜をたっぷりと麺の上に載せていることから、週間カレンダーで8月31日の「野菜の日」の真下にくる9月7日を「近江ちゃんぽんの日」にしたものです。
「近江ちゃんぽん」は「だしよし!」「麺よし!」「野菜よし!」の「三方よし」にこだわっています。
ちゃんぽんと言えば長崎が有名ですが、削り節と昆布からとる京風だしであっさりとした味が特徴の「近江ちゃんぽん」です。

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